北海道民に快い感動を与えて....。第19回YOSAKOIソーラン祭りにロシアチーム初参加
外務省(日露青年交流センター)の財政支援を受けて道日ロ協会が招待した今年の「YOSAKOIソーラン祭り」へのロシア、サハリンチームの参加は、多くの北海道民に美しく若々しいエネルギーと芸術性に満ちたロシア民族舞踊を披露、快い感動を与えました。
「躍動するロシアの舞」躍動するロシアの舞」(朝日新聞)「初出場ロシア独創的に舞う」(北海道新聞)「サハリンよさこいチーム北海道文教大学生と踊りを通じ交流」(北海道新聞)など報道機関もロシアチームの激励、賞賛、独創的で躍動感溢れる演舞を高く評価し、今後の継続参加を期待する市民の声が相次いでいることを紹介しました。
(踊りはカチューシャと100万本のバラを組み入れたもの)
初めての事業で想定以上の友好交流の成果を得たこの貴重な体験を土台に、日ロの新たな文化交流事業、青少年友好交流事業として評価し、継続発展させたいと考えています。
なお、初参加のロシア、サハリンチームはYOSAKOI組織委員会の特別奨励賞を受賞しました。表彰状は第45回サハリン平和の船でサハリン州を訪問した日ロ協会鈴木会長、戸田事務局長から、メンバーの中心となったサハリン国立総合大学をミネルブイ ン副学長に手渡されました。